ある日、編集部に寄せられた2通のメール。
鶴岡市内の国道112号線を夜に走ってる時に赤い十字架を見かけました。
ちょっと不気味な十字架が鶴岡の112号沿いで光ってます。調査してください!
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だからさー、
こういうの
好きなんだってぇぇえ!!!
読者ツボ抑えるのウマすぎ問題。
ショーナイツウ!!調査隊出動!
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ということで…
やってきた国道112号。
えー、よくここ通るけど十字架なんてあったかなー…
細心の注意を払いながら周囲を見渡して走行(2車線工事に感謝!)
すると、
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ん?!
あれじゃね!!!!?
正確には国道112号沿いの切添町町内。
国道からは直で下りれないため大回り。
おおよその位置を想定しながら切添町内をウロウロ。
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そして見つけた。
正面に回ると
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こ、これは・・・
鶴岡キリスト教会!でしたー!
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まぁー、たしかにそうだよね。
教会だよね。十字架といえば。
じゃないかとは思ってました。
終
否、
ここで終わらないのがショーナイツウ!!
読者さん言ってましたよね。
それ私も思ったので…聞いちゃう。
誰にって?
牧師さんに聞いちゃう!!
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ということで、後日、「チャーチ・オブ・ゴッド鶴岡キリスト協会(以後、COG教会)」の高橋さんに突撃取材。
ずーおー:はじめまして!伺いことがあるのですが…
何故おもての十字架は赤色なんですか?
ちょっと不気味だと思うのですが、青ではダメなんですか?(失礼)
高橋さん:ご興味お持ちいただきありがとうございます。
意味としては2つあります。
1つがイエス・キリストがはりつけにされた際の血潮に染まった十字架を表す赤であること。
おぅふっ!結構リアル…
高橋さん:もう1つは「神の愛を表す赤」という意味合いでの赤になります。
私たちCOG教会はプロテスタントのキリスト教会なのですが、同教派は十字架を赤で照らしています。
ずーおー:ありがとうございました!
最後に読者さんに一言お願いします。
高橋さん:日曜日の10時半から行っている一般礼拝は初めての方でも歓迎しております。
また同じく日曜日の朝9時からは子供も参加できる30分ほどの教会学校も開催してますので是非ご興味ある方はお越し頂ければ幸いです。
ずーおー:高橋さんありがとうございました!!
ということで、ちょっと不気味に思えちゃう赤色の十字架にもしっかり意味はありました!
「神の愛を表す赤」…素敵です。
真実を知ると心のモヤモヤも晴れてスッキリ。
以上、ショーナイツウ!!調査隊でした!
かめさん、まいまいさん
情報提供ありがとうございます