つい先日配信したあの話題。
鶴岡のVOICEに幼稚園バスがとまってる事件。
事件の真相は、鶴岡にある「穂波街道 緑のイスキア」さんがカレーパンを売るためのバスでしたね!
ただ、さらに気になること。
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昨年11月に閉店した地ぱんgoodさんのカレーパンが食べれるってどうゆうこと?
ということで、早速調査してきました!
まずは場所のおさらいから。
販売場所は鶴岡のVOICEの敷地内
現在休業中のおかあさんレストラン「オリーブリーフ」の建物前です。
現地に行ってみると…。
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売ってる!売ってる!
注文しようとバスに近づくと…。
ん?
中で作ってる人、なんか見たことがあるような。
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地ぱんgoodの代表だった
大岡さんでした!!(お元気そうで!)
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さらに謎が深まりそうな予感。
気になってカレーパンに集中できないので、洗いざらい話を伺ってきました。
お話しをざっくりまとめるとこんな感じ↓
昨年11月に地ぱんgood閉店
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今年7月以降に庄内を離れる予定
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庄内地域への感謝を残したい
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もともと友人関係にあった緑のイスキアさんへ相談
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イスキアさんに地ぱんgoodで一番人気だった「カレーパン」の味を伝えることに
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今回のカレーパン販売を大岡さんがお手伝い
つまり、どうゆうことかというと。
今回イスキアさんで販売されるカレーパン、地ぱんgoodのカレーパンです。
地ぱんgoodファンにとって、朗報ですね!
ただ、地ぱんgoodさんのカレーパンを食べたことがない私にとって興味はただひとつ。
美味しいの?
美味しくないの?
ということで、食レポスタートです!!
まずは見た目から。
誰もが想像するカレーパンより丸い形状。
大きさは、子供の手いっぱいに広げたくらいの大きさです。
カレーパンという名前で販売されていますが、正式には
金華豚と山形牛の特製カレーパン(360円)です!
半分に割ると、一気にパンの中から食欲を刺激するカレーの香りが溢れ出ます。
味は、タンパクな味の真逆を行くような、旨味を凝縮した深みのある味。
でも、辛さはかなり控えめなので子供でも余裕で食べれます!
ただ、私の一番の驚きポイントは味ではなく「食感」
1、外側のカリッとした食感
2、内側のモチっとした食感
2、カレーのなめらかな食感
完全に3重の食感です。
結論。
本当においしい!
大岡さんにカレーパンのこだわりを聞いてみたんですが、返ってきた答えが最高でした!
1時間は話せる程こだわりがありすぎて、こだわりしか詰まってない。
笑
この、こだわりしか詰まってないカレーパン。
4月29日〜6月頃までの期間限定で販売です。
さらに、期間中に用意する個数も決まっているため、無くなり次第終了になるみたいですよ。
まだ食べてない方は、即買いに行ってくださいね!
緑のイスキア カレーパン販売
営業時間
11:00~14:00
定休日
不定休
住所
山形県鶴岡市荒井京田 字荒田248-1 オリーブリーフ店舗前
(※価格・メニュー内容・営業時間などは取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)