生粋の地元民が酒田の「月のホテル」に泊まったらとても良きだったのでレポ。【庄内ぶらり】

歓送迎会で賑わう4月のある日。

ずーおー＠ショーナイツウももれなくそういった類の宴に参加するため酒田に向かっていた。

“どうせなら酒田に1泊しよう！”
ということで、取った宿は…

酒田駅前徒歩1分の
「月のホテル」

　

　

ここ気になってたーーー！

　

気になったきっかけはとあるブロガーとの会話にて、

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ずーおー＠ショーナイツウ：月のホテルって泊まったことあるー？

　

旅系ブロガー：ああ、あるよ。よかったよー。
①景色が良くてPC作業はかどるし
②朝食バイキングがすごく良きだし
③周辺の飲み屋にふらっといけるし
④お風呂がスケスケだし

　

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なんかツッコミたいところはあるけど

とりあえず話だけで既に合格。

　

そんな旅好きな知人の巧みな話術に乗せられ、
あえて一切ホテルの詳細を調べずにチェックイン！！！

建物を正面に見て、右側は光が丘や日和山に向かう方面↓

左側すぐは酒田駅↓

ということで、サクっとレポ開始!!

フロントまでのちょい長めアプローチ。

通路の壁は本棚になっていて、様々な書籍がズラリ。

ここで優雅に読書タイムもいいかも。

時間帯によってはお掃除ロボも巡回してる模様↓

フロントでカードキーを受け取ったらエレベーターでいざ宿泊フロアへ！！

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ガチャ…

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ま、眩しいｯｯ！！

これが噂に聞く…

　

良き景色。

　

泊まった部屋は光が丘方面と鳥海山が一望できるお部屋でしたが、
反対側のお部屋は月山とか見えちゃうらしい。

部屋に備え付けられているタブレットでは、ホテルスタッフおすすめの飲食店等が見られるみたい↓

ひとまず、景色の良さは頷けた。

さて、部屋をグルっと…

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スケスケーーーｯ！

あんまり馴染みがないので少し驚いたのですが、バスルームの壁がガラス張り仕様。

　

欧米のほうでは結構スタンダードな仕様らしいのですが、
密閉空間のバスルームを開放的に感じさせる点や、お風呂から景色を楽しめるというメリットもあり、国内の新しいホテルでもこの仕様が増えてきてるらしい。

なお、窓の上部にロールカーテンもあるので目隠し的な対策もバッチリ。

ただ窓枠がちょいと高めなので浸かりながらだと景色は眺められないかな。
浴槽内膝立ちor浴槽縁に座って足湯なら堪能できる…か。

そうこうしていると宴の開始時間になってしまうので一旦外出。

　

お部屋の魅力の深堀りの続きは、
戻ってから酒田の夜景とともに…

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？「ホーホーホッホー↑ホーホーホッホー↑」(幻聴)

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あ、え？

　
明るい？

飲み過ぎた。

夜のお部屋の雰囲気や部屋から見える景色もすごく良いらしいのですが、写真などすべてを撮り忘れました。
是非みなさんは実際に泊まって体感してくださいネ☆(すみませんでした。)

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さて、二日酔いだろうがとことん楽しみたいのは
朝食バイキング!!

エレベーターで1階に降り、朝食会場「月のみち」へ。

天井の骨組みがむき出しの会場は解放感があって広く感じます。

会場内は自由席で好きなところに着席して、食べてOK。

ところで、月のホテルを運営する「㈱月見」はビジネスホテルのホテルインも運営しているのですが、
共通してバイキングのメニュー･味ともに評判がすこぶる良い。
個人的にもホテルイン鶴岡のバイキングは度々行くほど。

　

そしてもちろん月のホテルももれなく。

ラインナップはお刺身や焼き魚、ラーメンにシュウマイ、芋煮、カレーなどなど…
お米の種類も多岐にわたり、とても全ての食べ物は制覇はできないほど！(毎度全て食べつくしたいと思ってるのは私だけ？)

会場内には調理スタッフさんが駐在しており、オーダーすればラーメンやソーセーのを出来立てを提供してくれるのも嬉しいところ。

魅力盛沢山だった月のホテル。

酒田駅からもすぐ近くですし、アクセスは良好。
現在は同ホテルのやまがた旅割キャンペーンの販売は終了してしまったようですが、それを抜きにしても宿泊する価値は大いにアリと感じました！！

酒田に宿泊する予定のある方は是非参考にしてみてくださいネ！

PS.結局PC作業は一切しなかった(真顔)

◆みなさんからの情報提供もお待ちしています◆