8月も中盤に差し掛かりいよいよ真夏のピークも去り気味〜。
否、
まだまだ暑い!!
連日30℃超えの暑さで大人はグッタリ。
相反して子どもはテンションMAX。(なんで?)
これは親子ともどもクールダウンが必要だろうということで、
昨年も訪れた、とある壮観な涼スポットにずーおー@ショーナイツウが行ってきました。
今回遊びに行ったのは、庄内町立谷沢エリアにある「六渕砂防堰堤 (ろくぶちさぼうえんてい)」です!
「庄内町」と聞くと、余目とか立川あたりを想像しがちですが、この立谷沢エリアってのは、ずーーーーーーっと南のほうにあります。
場所はここ↓
行き方の詳細はここをタップ!
鶴岡から来る人は羽黒山を超えて、さらに下った先の県道344号、県道45号を南下。
酒田、余目方面から来る人は国道47号の清川を過ぎたあたりを右折後、県道45号をひたすら南下。
県道45号をしばらく道なりに進むと、大自然がお出迎え。
それと同時にこんな看板が出てくるので「南部山村広場」方面に向かい左折↓
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そしてー…
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え?どこ?
振り返ってごらんなさい。
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どわーーーっ!!!
マイナスイオン万歳!!!
昭和27年に竣工した六渕砂防堰堤。
その名の通り、上流から流れ出る土砂を受け止め、下流に流れる土砂の量を調節する役割を持つ。
有形文化財にも登録されているみたい。
上から眺めるだけでも十分爽快なんですが…
岩場を下っていくと最高の水あそびを体験できちゃいそう!!!
六渕砂防堰堤での水遊びについて、庄内町に確認したところ「安全に十分留意して頂ければ問題ありません。」とのことでした!
なお、川辺に降りるまでの岩場がかなり急なので、個人的にそこの注意喚起もしておきます!
ってことで、
行っちゃうヨ!!!
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控えめに言って、
最&高。
直近の天気によっては水の深さや濁り具合などは大きく変わるとは思いますが、当日は非常に水もキレイでおたまじゃくしや小魚が泳ぐ光景も見られました。
砂防堰堤は下から2段目くらいまでは登ることができ、流れ落ちる水も目の前で眺められる↓
また最下段には50cmくらいの水が溜まってる穴ポコがあり、子供はそこを風呂代わりにして遊んでた↓
子供たちは大はしゃぎ間違いなしですが、大人だって童心にかえってしまうくらい気持ちの良い水遊びスポットです!
ということで、残暑を乗り切るのに最適な絶景・涼スポット立谷沢の「六渕砂防堰堤」。
最後に注意
・遊びに行かれる際は立谷沢周辺の天気を十分確認の上、当日の水深や増水などに十分注意してください。
・川に降りるまでの岩場がかなり急です。未就学児は一人で上り下りが困難かと思いますので親御さんの手助け必須です。