読者さんからの情報提供。
「鶴岡市日出町に、曜日限定でオープンする小さな菓子工房があります!」
・
・
・
地元の小麦粉や果物などを使った素朴なお菓子が並ぶお店に行ってきましたよ!
場所はここ↓
お店を正面に見て右に進むとグランド エル・サンや羽黒方面↓
左に進むと鶴岡市役所方向方面です↓
お店はアパート建物の1階、3軒並んだ真ん中です。
ここが「菓子製作所 つちとね」。
早速入店、こんにちは!
???:
いらっしゃいませ!
迎えていただいたのは店主の高見尚子さん!
2022年にご夫妻で東京から鶴岡へ移住してこられたという高見さん。
鶴岡の土地の豊かさ・食べもののおいしさに心動かされ、「つちとね」の営業のほか、鶴岡ふうどガイドとしても活動しています。庄内の農産物の通信販売も始めました。
庄内産の小麦粉や季節のフルーツを使ったマフィン・スコーン・蒸しパンなどを販売しています。
こちらのお店には通年商品もありますが、春はいちご、夏は桃など、やはり見逃せないのは庄内の旬の食材を使ったシーズン商品。
サキ:
今日のオススメはなんですか?
高見さん:
りんごとチャイスパイスのクランブルマフィン、いちじくと紅茶のマフィン、栗とあんこと抹茶の酵母ケーキには、それぞれ櫛引産のものを使っていますよ!
よーし、じゃあオススメを頂いちゃおうかな…! ということで今回は、
「りんごとチャイスパイスのクランブルマフィン」
「栗とあんこと抹茶の酵母ケーキ」(共に370円)、
通年メニューですが地元産小麦のおいしさが楽しめるという「南部地粉とチョコのスコーン」(300円)をチョイス。
お家で少しオーブントースターで温めて……
いただきまーす!
「りんごとチャイスパイスのクランブルマフィン」は、生のまま入れて焼き上げるりんごがゴロゴロ入っていて、上の甘いクランブル(そぼろ)がアクセントになっています。
「栗とあんこと抹茶の酵母ケーキ」は、こちらもホクホクの渋皮煮の栗がたっぷり!!
抹茶・あんこと合わせて、和風のほっとする甘さ控えめの味わいです。
「南部地粉とチョコのスコーン」は香ばしい南部小麦の風味豊か!
外側がざくっとして食感もよくなるので、個人的にはやはり温めて食べるのがおすすめです。
ごちそうさまでした!
おやつにも朝食にも! という感じの甘さ控えめのお菓子です。
お休みの日に、紅茶やコーヒーとゆったり味わいたいですね。
お店は火・木・金・日曜日の営業ですが、保育園にお子さんを預けている間の営業のため、予定外のお休みも発生します。
最新の営業情報は公式Instagramでチェック!
地元食材を活かした庄内ならではのお菓子、ぜひ味わってみてくださいね!
菓子製作所 つちとね
営業時間
火・木・金曜日:12:00~15:30
日曜日:11:30~16:00
定休日
月・水曜日(その他お休みの場合あり・Instagramにて告知)
住所
山形県鶴岡市日出1丁目3−38
梅田第二マンション102号室
駐車場
2台
関連リンク
公式Instagram
(※各種掲載情報は取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)
Bankemisoさん、モトオさん
情報提供ありがとうございました
◆庄内で撮った写真見せてください!◆
面白い・美しいフォト投稿
ツウな一言NEWS
[11/24] サカタント内のお店がリニューアル休業
[11/23] 串揚げ処若まっちゃんお店売ります [PR]
[11/22] 70年前のレトロ映画”ラドン”復刻上映?!