鶴岡の庄内観光物産館「庄内ラーメン街道」の第5弾「煮干中華蕎麦あらた」がスタートしたようです。
庄内ラーメン街道の場所はここ↓
「庄内ラーメン街道」とは?
庄内観光物産館に併設される、ラーメン店のポップアップストア。
県内外の人気店が期間限定で代わる代わる出店し営業を行う。
以前にも当サイトで取り上げたことのあるラーメン街道↓
第5弾となる今回は新庄市に本店を構える人気店「新旬屋」の朝ラーの部である「煮干中華蕎麦あらた」
10/20に営業スタートしたということで早速ずーおー@ショーツウが食べに行ってきましたよ!!
そもそも、新旬屋の”朝ラーの部”ってどういうこと?
新庄市の新旬屋は県内でも珍しい“三暖簾”営業を行うラーメン店。
下記の通り時間帯によって提供するラーメンの種類が異なります!
・朝の部「煮干中華蕎麦あらた」【煮干し】
・昼の部「新旬屋本店」【鶏】
・夜の部「極中華蕎麦ひろた」【豚】
(全部気になりすぎる…!!)
そして、今回出店するのは“煮干し”に特化した朝ラーの部「煮干中華蕎麦あらた」というわけです!
オープン初日に食べに伺いましたが、
やはりラーメン好きな庄内のみなさん。
情報入手が早い。
順番待ちの記入票にも名前がビッシリでした。
しかし回転率は良い印象で、4組待ちでしたが5分程度で入店できました!(ラッキー!)
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券売機メニューはこんな感じ↓
トッピングなど含め豊富なラインナップに迷っちゃう!
しかし、まずやはりここは看板メニューである…
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シンチャンらーめん(880円)!!
食券を店員さんに渡し、着席して待ちます。
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ちなみにみなさん、
他のメニューも気になりますよね?
参考までにポップでご紹介します!
ワンタンメンの煮干『雲海』は新庄の老舗製麺所「酒井製麺」と共同開発した全粒粉の乾麺を使用!
醤油・塩から選べ、ツルツルの麺との相性も良し!
他にも、数量限定の「特製煮干油蕎麦」や「豚飯(ぶためし)」も!
そんなこんなで待つこと数分で着丼。
これが煮干中華蕎麦あらたのー…
シンチャンらーめんだッ!!
6種類の煮干を2日かけてじっくり炊き上げたというスープは、丁寧な仕込みを感じさせる上品なあっさり感。
湯気と共に煮干しが香る香る!
小麦香る手もみされた全粒粉の太麺は俗にいうワシワシ麺。
麺リフトの時点でのど越しを想像して喉がゴクリッ。
太めのメンマや大ぶりのチャーシューの味付け&歯ごたえも同店の1杯にチューニングされた感じで心地いい。
ごちそうさまでした!!
新庄の本店でも厨房に立つ常務の山﨑さんは、
と語ってくれました。
今回の第5弾「煮干中華蕎麦あらた」の出店は3ヶ月弱と短め。
余すことなく同店の魅力を味わいたいなら、
今からお店へ急げ!!
煮干中華蕎麦あらた
営業時間
9:00~15:00
定休日
水曜日
住所
山形県鶴岡市布目中通80−1(庄内観光物産館)
駐車場
100台以上(庄内観光物産館駐車場)
関連リンク
煮干中華蕎麦あらた公式Twitter
(※価格・メニュー内容・営業時間などは取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)