”平安時代から蘇ったハス”を庄内でも見られるって知ってる? 「奇跡の中尊寺ハス」が今年も開花迫る

突然ですが、岩手県平泉町にある国宝・中尊寺金色堂をご存知でしょうか?

平安時代に奥州藤原氏が贅を尽くして作り上げたこの金色堂ですが、昭和25年のこの場所の調査で、最後の奥州藤原氏当主・泰衡を弔った首桶の中からハスの種が見つかりました。

保存状態はよかったとはいえ、なにしろ種も平安時代のものですから芽が出ることはないかと思われていたんですが、ハスの専門家達が奮闘した結果…

\なんと芽が出て花も咲いた!/

このハスは「中尊寺ハス」と呼ばれ、今も中尊寺境内の池に植えられています。

で、本題。
中尊寺ハスはその後各地に株分けされて育てられるようになったのですが、庄内でもこの平安時代から蘇ったハスを見られる場所があるんです!

それがここだ!↓