読者さんから続々寄せられる庄内の変化。
編集部も見逃していたような話題も多々あり、ありがたい限りです。
引き続き情報提供、
ドシドシお送りくださいませ!
今回はダイジェストで酒田市内編をお届け!
まず1件目。
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酒田市立資料館が9月いっぱいで閉館しちゃうらしいです
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酒田市一番町にある「酒田市立資料館」。
長いことこの場所で親しまれてきた同館が閉館??!
調べてみると、市のホームページにもお知らせが上がっていました↓
どうやら、駅前のミライニに移転した「酒田市立図書館」のスペースに移転し、
「酒田市立文化資料館」と改称する予定とのこと。(移転に伴う閉館だったのね!)
現在の市立資料館の場所はここ↓
入館料はかなりお手ごろな同館。
・一般200円
・高校生90円
・小中学生は50円
(ご、ごじゅうえん…だと?!)
それが、9月23日、24日、30日は入館無料になるとのこと!
お子さんと一緒に地元の歴史をたどるのもいいかもしれませんね。
9月30日の閉館まで、同館では企画展「ありがとう45年 未来へとつなぐ酒田の宝物」を開催中。
酒田市出身で有名な昭和のシャンソン歌手だった岸洋子さんをはじめとした酒田出身・酒田で活躍した人物にまつわる資料や貴重な写真を展示しています。
常設展示と合わせても見どころいっぱい。しばらく見られなくなっちゃうのは惜しいな…。
職員さんに伺ったところ、今のところまだ移転再開館の詳しい時期は未定。
現在の資料館の屋外に展示してある、飛島で使われていた木造船や古い消火栓、休み石等についても、今後どうなるかは不明とのこと。
歴史的価値のあるものですし、こちらもしっかり保存されると良いのですが…。
令和6年度の再開館を待ちましょう。
2024年7月14日追記
同資料館の移転オープン情報を配信しました。
KOさん
情報提供ありがとうございました。
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NEXT!2件目。
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住吉町のウメツ食堂が休業しているみたいです
場所はここ↓
ト一屋住吉町店のそば、ラーメンやうどん・そば、丼ものや定食などを提供する昔ながらの食堂です。
さて現場に向かってみると…
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お昼前に伺ったんですがやはり営業していない様子。
正面には張り紙が。
「しばらく休業いたします」
閉店ではないらしいものの、テープの剥がれた感じからして…
一、二週間くらいのことではなさそうです。少なくとも1ヶ月位は経っているか…?
再開してくれると良いのですが…
動きがあり次第またお伝えします。
ラジオ小僧さん
情報提供ありがとうございました
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ラスト3件目!!
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駅東の宅の店さんが閉まってる気がします。
場所はここ↓
宅の店さんといえば、酒田駅裏にある老舗の和菓子屋さん。
現場にやって来たものの、店内は暗く営業していない様子。
ところで、同店の名物は「歌舞伎くるみ」という寒氷菓子。
それ以外にも「辛抱(しんぼう)」というフワフワの生地に生クリームが詰まったスイーツのようなお菓子も人気でした。(名前の由来が気になる…)
さて、昔からのファンも多かったであろう同店が閉店なのかどうか…。
残念ながら店主さんへの連絡がつかないため周辺に聞き込みをしたところ、
2023年の初めころからお店は開いていなかったという情報が。
だいぶ長いこと営業はしていないことが判明しましたが、
特に貼り紙等での閉店告知もありませんので、店舗再開の希望はわずかに残されてるのかもしれません。
こちらも何か動きがあり次第、またお伝えします。
キャベツ畑とチョコミントさん
情報提供ありがとうございました
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以上!今回は酒田市内の動きを
ダイジェストでお届けしました!
ショーナイツウ!!では引き続き、町の変化の情報提供を募集中。
あなたの気づいた町の変化、是非教えてくださいね!!