”齋藤家の燻製肉ご飯”
このインパクトのある店名に二度見したことのある方も多いのでは?
庄内初の燻製肉のお弁当をメインに扱うちょっと珍しいお店です。
お店の所在地はここ↓
少しだけ初見難易度の高い場所なので、
より丁寧に説明していきますね!!
↓朝暘1小方面に向かって焼き鳥屋「雷鳥サンダーバード」の交差点を右へ
↓ひたすらまっすぐ進むと、両サイドが田んぼの開けた道へ…
と思ったらすぐ右折!!
その先のつきあたりを右折!!!
すると熟成肉ののぼりが見えてきて・・・
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なにこの隠れ家感!!イイ!
少しドキドキしながらも窓を叩くと物腰柔らかな接客をしてくれる店主の齋藤さん。
そんなお店の気になるメニューはこんな感じ↓
また“家にご飯はあるからお肉だけ欲しい”
というお客さんも大歓迎な同店。
齋藤さんに尋ねたところ、
一番人気は「鶏燻製肉ご飯」¥750。
でも豚燻製肉もおいしそすぎる!
うーん・・・
2つ買っちゃえ!
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齋藤:平日限定のチャーシュー丼もおすすめですよ!
編集部:限定?!・・・お願いします。(限定に激弱)
計3個お買い上げ!
そして家に帰り早速
パッケージオーーープンッッ!!
肉とご飯の容器は別皿になってます↓
正しいかはわからないけどコレを…
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こう!!
そしてジャキジャキキャベツと特製燻製肉とご飯を
混ぜ混ぜ~♪して食べるのです。
燻製肉の香ばしい香りの良いこと・・・
1個1個が肉厚で「モニュッモニュッ!」というまるで漫画の効果音みたいな食感。
燻製の過程で余分な脂が落ちているので、実にヘルシー。
ダシとともに炊き上げているというお米は、肉の旨味を底上げするナイスアシスト。
鶏燻製もほどほどに、お次は背脂炒飯。
ゴロゴロとしたチャーシューの食感が心地いい!
脂が米とキャベツをコーティングし、甘みを含ませてます!
ピリッとした唐辛子も良いアクセントに。
※気付いたら豚肩ロース燻製肉ご飯はたいらげられたため食レポできず。無念。
いやぁー、総じて大満足です。
後日、取材に伺ってお店を出した経緯やこれからについて尋ねました!
最初は趣味で知り合いに提供した燻製肉が好評だったことで、お店を出すまでに至ったと語る店主の齋藤さん。
齋藤:「自分はこれ以上おいしい鶏肉の料理を知らないんです。そして自分が本当に美味しいと思ったこの”燻製肉”をおすそ分けをしてる感覚で皆さんにお届けしてるんですよね。」
これまで様々な飲食店で責任者などを歴任してきて、
最後に行きついたのが至高の鶏燻製肉だったとのこと。
現在は週末の移動販売などにも力を入れており、様々なイベントなどで出店。
販売から1時間足らずで完売することもあるほどに人気が高まっている。
そして取材も後半、衝撃の一言。
齋藤:それと、うち今年中に移転するんですよ。
な、なにぃ~!!
移転先は鶴岡市千石町「やき鴨」さん跡!
今までのテイクアウト専門のスタイルから、イートインスペースも完備した店舗型に変更!
引き続きイベント出店は精力的に行っていく とのことなのでご安心を。
益々多くのお客さんに”おいしいのおすそわけ”が可能になりそう!
移転オープンした際にはまたお店の様子も含め、お伝えしたいとおもいます!!
齋藤家の燻製肉ご飯
営業時間 / 11:00~14:00
定休日 / 木曜日、他不定休
住所 / 山形県鶴岡市日枝70−2
駐車場 / 3台
関連リンク / 齋藤家の燻製肉ご飯 公式インスタグラム
(※価格・メニュー内容・営業時間などは取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)