遊佐町吉出の「いけだ農園」さんで500円玉サイズのブルーベリーを摘み取り食べ放題できるとのことなので体験してきました。
場所はここ↓
2年前からこの摘み取り食べ放題を始めた「いけだ農園」さん。
園までの道中は美しい景色が広がります。
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/0_IMG_4448.jpg)
四季の森しらい自然館をさらに400m登ったところがブルーベリー農園。
のぼりが目印です!
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/1_IMG_4449.jpg)
受付を済ませて、いざ摘み取り食べ放題の園へ!!
実ってる。
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/2_IMG_4468.jpg)
あるある!!
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/3_IMG_4454.jpg)
いけだ農園さんでは、約3200本十数種類のブルベリーを栽培。
木に実ってるブルーベリーは、パッと見るだけでは素人には見分けがつきません。
ただ、1つ1つ手にとってよく観察すると、
こんなやつや。
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/4_IMG_4467.jpg)
黒い、こんなやつ。
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/5_IMG_4466.jpg)
真ん丸のやつ
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/6_IMG_4469.jpg)
ちゃんと特徴が出てます。
味も甘いやつ、酸っぱいやつなどそれぞれ。
今回の目玉。
500円玉サイズのブルーベリーはというと、
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/7_IMG_4461.jpg)
本当にあるんですね!!
正直、農園にきて実際のブルーベリーを目の当たりにするまで完全に疑ってました。
ごめんなさいm(_ _)m
この500円サイズのブルーベリー。
オーナーの池田さんにお聞きしたところ「チャンドラー」という品種だそうです。
味は大味にならず、しっかり美味しくジューシーで食べ応えがあります。
ただ、育てるまでには多くの試行錯誤があったとのこと。
雨に弱いため、栽培場所全体にビニールをかぶせて育てる「雨除け栽培」もその1つ。
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/1_IMG_4471.jpg)
その甲斐もあり、来年はさらに大きな収穫場所を開園予定とのことでした。
最後にオーナー伊藤さんがオススメするブルーベリーの食べ方を紹介!
茎が赤くなっているものが食べ頃のブルーベリー。
1つ1つ摘んで味の違いを堪能。
ある程度堪能したら、手のひら一杯にブルーベリーを取って一気に口の中に。
![](https://shonai2.fun/wp-content/uploads/2022/07/0_IMG_4464.jpg)
試したら、口の中がブルーベリー祭りになりました!!
みなさんも「おいしい」と「楽しい」を同時に体験できる池田農園さんのブルーベリー狩りへぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
いけだ農園
【期間】
7/9(土)〜8月(お盆まで)の水曜日・土曜日・日曜日
【料金】
大人:1,000円
小人(3歳〜小学生):500円
【時間】
午前の部:AM10:00〜(定員40名)
午後の部:PM2:00〜(定員40名)
※雨天決行
【住所】
山形県飽海郡遊佐町吉出字臂曲6
【駐車場】
あり
【関連リンク】