山形県の人口がいよいよ100万人台。過去一番多かったのは何年で何万人だった?【庄内クイズ】

2024年についに人口が100万人台となった山形県。

写真は山形駅前

2025年1月1日の県内の人口は100万7626人で前月比1149人減だったとのこと。

なお、詳細なデータは下記のとおり↓

2025年1月1日時点

男性48万9116人
女性51万8510人

2024年12月1日から2025年1月1日までの人口増減については、
生まれた人が351人
亡くなった人は1443人

県内へ転入した人は799人
県外へ転出した人は856人

 

このデータから読み取れること。

それは・・・

 

 

少子化エッグぅぅぅ。

“県の人口が〜〜”とか言うてますが、我らが庄内地方の人口減も例外ではありません↓

余談ですが、東北六県で100万人を下回っている県は秋田県の【89万2,390人(2025年1月1日時点)のみです。

ずーおー@ショーナイツウ

まぁでも、もろバブル世代とかの人に話を聞くと、
「飲み屋はどこも満員で入れなかった〜」とか、
「通勤退勤はラッシュでどこも道が混む〜」とか、
「学校のクラスは10組まであった〜」とか、
たしかに今では考えられん…。

 

そんな時ふと思った。

  

これを知れば明日から庄内ツウ!!
否、山形ツウ!!!!

ということで早速県の人口推移のデータを拝見すると、昭和25年(1950年)が最も人口が多かったことが判明!

 

ということで、
ショーナイクイズ!!

 

Q.昭和25年の山形県の人口は何万人だった?

a. 120万人

b. 125万人

c.130万人

d. 135万人

正解は…

d135万人でしたー!!

正確には135.7万人で、それ以降の昭和48年(1973年)には121万人まで減ったものの、昭和60年(1985年)には126万人台に一時回復したとの結果も見られました。

ピークから計算すれば35万人減少。
これは庄内地方から人が全員いなくなるレベル

 

ショッキング。

 

 

でもですよ!

ピーク時の年代と比べ技術の進歩によって地方でも暮らしやすい時代になってきているのも事実。
\政治の場では「多極分散」の必要性も一部で叫ばれてるし/

これからの庄内・山形がどう発展していくのか、むしろワクワクする未来が待っているかも?そうであれ!!!(願望)

そんな変化を楽しむとともに、ショーナイツウ!!も地元がもっと好きになるツウな情報を発信していきたいものです。

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この記事はショーナイツウが現地での取材や公式発表等の一次情報をもとに執筆しています。

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