酒田のオモうまな店ってどこ?
・
・
・
そう聞けば多くの人が答えるであろうお店…
\小松まぐろ専門店/
・
・
・
・
しかしながら私、
まだ一度も実物を見たことない。
そりゃ調べればいくらでも画像は出てくるんでしょうけど、
どうせなら初見の感想をまるごと記事コンテンツ化しちゃおうじゃありませんか!
(デカ盛り大好き編集部。自信はアルヨ。)
ってことで、場所のおさらい↓
お店は酒田港のみなと市場内にあります。
いざ、おじゃまします!!
・
・
・
伺ったのは平日のお昼時を過ぎた頃でしたが、それでも店内は大盛況。
数分順番待ちをしていざ食券購入!!
メニューはこんな感じ↓
圧巻のマグロ天国!!
そんな中でもやたら主張が激しいボタンを発見。
いた。
画像が粗くてその全貌は伺えない…
がしかし、それでいい!
(「どんぶり2杯分」の赤文字の煽りがすげえ。)
食券をスタッフさんに手渡し、着丼まで席で待ちます。
待ち時間も店内に飾られた無数の色紙や有名人の写真を眺められるので暇しない!
そんなこんなで待つことしばし。
急に店内がどよめきだす。
スタッフさん「お待たせしましたー!」
・
・
・
・
・
・
え?
119番案件?
・
・
・
ひとこと言わせて。
注目浴びすぎな件。
ってことでこちらが、小松まぐろ専門店のー…
山ほこ丼¥2,000だーーー!!
マグロを中心に、10~12種類のネタが乗っかる「山ほこ丼」。
季節によって丼を覆うネタのラインアップには変化があるとのこと。
ネタの詳細は写真で確認して!!
数分後、ようやく霧の中から味噌汁とお新香が姿を現した。
食べ方の正解がよくわかりませんが、とりあえず醤油をかけてみていざ実食。
色とりどりな海鮮素材はネタのボリュームもさることながら、鮮度の良さもバッチリ。
また、こだわりのお米は鳥海山から流れ出る日向川の水がかかった「氷河米はえぬき」を使用。ウマイ!
どんぶりをぐるぐる回しながら、狙いを定めて箸を入れる!
食べ方一つとっても、めちゃ楽しんだ編集部。
・
・
・
そして、周囲の目線をビシビシ感じながら食べ進めること10分。
ごちそうさまでした!!
初見のインパクトで一時はどうなることかと思いましたが、しんどくなることもなく最後までおいしく食べ終えれました!おいしいお刺身のおかげ!(女性だと途中お腹いっぱいなるかも?)
最後に同店の代表である小松社長にお話を伺った!
ずーおー:社長!!山ほこ丼すんごかったですね!
周りのお客さんからの注目もあってビビっちゃいました笑
小松社長:メニューに出てから10年くらい経ちますが、毎度お客様がビックリされる顔を見るのが楽しみなんです!
以前には「爆発する!」って逃げ出したお客さんもいらっしゃいましたよ笑(ちゃんと食べてくれました)
ずーおー:読者さんに一言お願いします!!
小松社長:お客さんが料理を食べてくれるときの顔や驚かれる様子が自分たちのなによりのごちそうです!
是非、当店でおいしい海鮮丼を味わってみてください!
美味しい海鮮×盛大なエンターテインメント要素がこの1杯に詰まっていた!
あなたも見て楽しい、食べておいしい小松まぐろ専門店の各種どんぶりを味わってみては~♪
小松まぐろ専門店
営業時間
9:00~15:30
※ご飯無くなり次第終了
(お刺身等の販売は17:00迄)
定休日
水曜日
住所
山形県酒田市船場町2丁目5-56
駐車場
100台以上
関連リンク
小松まぐろ専門店公式ホームページ
小松まぐろ専門店公式Instagram
(※価格・メニュー内容・営業時間などは取材時のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)